英語ゼロから留学した子の3年後には何があるのか?

昨今の海外留学ブームで今年の新学期(インターの新学期は8月)多くの日本人親子が留学でやってきました。相変わらずの留学ブームで英語の話せない親子が今年もまた沢山移住してきました。

その人たちのほとんどが留学すれば簡単に英語が話せるようになるからと安易な理由で留学を決めてしまっています。英語が話せるようになってほしいだけなら日本で十分なのに…。
なぜ英語が話せるようにしたいからという理由で海外インターへ留学という発想になるのか?何故だろうと考えた結果、ネット上に溢れる言葉に注目してみました。何処の留学エージェントも「海外留学で簡単に英語が話せるようになる!」などのうたい文句で客を誘っていました。

英語も話せないのに留学してきた親子の多くはインターネットで得た情報だけを信じてどこの誰ともわからない人の言葉を、いいことだけの記事を読んで信じてしまっています。そこに書かれているのは留学のほんの一部のいい事だけ。いい事しか書いていない記事なのにそれがすべてだと思っていて、会ったこともない誰かの言葉を信じてしまっています。ネット上に出ているマレーシアのインターナショナルスクールへ通っている誰かの子の記事を読んでは、真似をして自分の子供も何年か通えばその子のようになれると思っているようです。インターネットの記事、ブログの記事に簡単に洗脳されてしまう考えの浅い親が多いことに毎度驚きです。

英語も話せないのにインターナショナルスクールへいきなり通ったところで、ネイティブ並みの英語力なんてつくわけありません。2,3年通えばレベルの低い英語なら話せるようになるでしょう。日本に住む同年代の子供よりは英語を話せるようにはなるでしょう。それで満足なんですか?

学校って何をしに行くのでしょうか?勉強をする為です。言葉を習いに行く場所ではありません。

インターナショナルスクールは語学学校ではありません!

2,3年インターへ通って英語が上達したところで、学力はどうでしょう?考えてみて下さい。何を言っているかを理解するのに一生懸命で過ごす子供が、英語の授業内容なんて理解できるわけありません!何を言っているのかを理解するだけで一日が過ぎていき、あっという間に2,3年過ぎてしまいます。
その頃になってやっと気づくのです。学力が全くついていないという現実に!

そろそろ気づいて欲しい!マレーシア教育移住の真実を!
英語が話せない子供が海外インターナショナルスクールへ通うということは、勉強する機会をなくすことなんだということに!英語の話せない子供が海外インターナショナルスクールへ転校し、英語が話せるようになったところで、学力がなければ何にもなりません。何年通ったところでネイティブの子供には追い付くことはできず、英語力不足からくる学力低下にも繋がりいつまでたっても同級生と同等レベルにはあがれないでしょう。その時になって焦って日本の学校へ転校したとしても同じことです。日本の勉強をしていないのですから学力不足で日本の学校でも落ちこぼれることは目に見えています。将来、子供が中学、高校、大学へと進む際に学力がなければどうしようもありません。海外インター、または日本の学校、何処の学校の入学試験を受けたところで合格することはできないでしょう。入試の時になって気づいてももう遅いんです!

昨今の教育移住ブームにのってマレーシアへやってきた親御さんもう一度よく考えてください。
あなたの子供を英語が話せるだけのバカにしたいですか?

2,3年海外インターへ通ったぐらいでは日常会話英語が話せるようになるだけで英語で勉強できるようにはなりません。子供の可能性を広げたいからと海外へ目を向けたのかもしれませんがそれは大きな間違いです。知らないうちに子供が学ぶ機会を奪っているということに気づいてください!

英語ゼロから留学した子供の3年後にあるのは
英語が話せるだけのバカになるだけです。


途中からバイリンガル育児を始めたところでその子供にとって英語は第2言語でしかありません。子供にとって英語が第2言語でしかないのならば、英語で学ぶよりも日本語で勉強したほうが楽だし理解が深まります。語学を学ぶという観点からみても日本語で英語を学んだほうが子供にとっては楽だし、近道です。

意味の理解できない英語の授業にでるよりも、日本語で学んでしっかりと学力をつけていくほうが子供の将来の可能性を広げてあげることができる!そう思いませんか?


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